10月10日(金)、5・6年生が科学実験教室を行いました。

おもしろ科学工房の三浦先生はじめスタッフのみなさんが、浜井場小に来てくださいました。

6年生は、モデルロケットを製作し、休み時間に、他の学年の児童にも見てもらいながら校庭で打ち上げました。自分が作ったロケットを、カウントダウンで発射させたロケットは空高く打ち上がり、歓声が上がりました。

5年生は、超低温の不思議な世界&リニアと題し、まず風船や花、バナナなどを液体窒素で凍らせました。生花を液体窒素に入れるとどうなるか、子どもたちは予想を立てつつドキドキしてその様子を見ました。結果は、手で触ると花びらが粉々になりました。また、バナナを液体窒素に入れるとカチコチになり、くぎが打てる様子を見て歓声が上がりました。

今回、橋北公民館の企画でこのような実験が行われました。子どもたちは、科学の楽しく不思議な世界を堪能できました。