9月6日(金)に、講師に丸山陸雄先生をお迎えし、造形学習が行われました。
1年生は、画用紙や模造紙にスポンジローラーを使って自由に絵具で模様や色を付けていく「ぺったんコロコロ」
2年生は、ボタンや綿、木の実など様々な物を画用紙にくっつけて表現する「ざいりょうからひらめき」
3年生は、段ボールをいろいろな大きさに切ってつなげて、立体作品を作る「クミクミックス」
4年生は、新聞紙を丸めた棒を作り、自由に組み合わせて形を作る「つなぐんぐん」
5年生は、太さの違う針金を曲げたり、丸めたりして立体作品を作る「美しく立つはり金」
6年生は、発泡スチロールのお椀に、汚れ落としに使用するメラミンスポンジを竹串やストローに刺して、最後はLEDライトを照らす「光の形」
を、それぞれ制作しました。
最後に、全校ですべての学年の作品を見て回りました。丸山先生からは、「今日のめあて」のひとつとして、「作品の自慢できるところを作ろう」と、始めの会でのお話がありました。ある男の子は「貼り付けた動物の目を動くようにしたところが自慢できる」と笑顔で言っていました。
それぞれ、自分自身が満足できるような作品ができたようです。