1月8日(水)に、始業式が行われ、3学期がスタートしました。この日は、あいにくの雪でしたが、子どもたちは元気に登校しました。

始業式は、オンラインで行いました。まず、4年生の児童から、3学期の決意を発表してもらいました。

また、小林校長先生からは、蛇年にちなんで「WHO(世界保健機関)のロゴに書かれている、杖に巻き付いたヘビ」を紹介されました。この杖は、ギリシャ神話に登場するお医者さんで、治療の神様と言われたアスクレピオス持っていたもので、医学の象徴です。ヘビは、脱皮をするたびに若返り、成長するわけですが、蛇年の今年、子どもたちも健康で、なおかつ脱皮して成長してほしいという意味を込めて今回WHOのロゴを紹介されました。

インフルエンザもなかなか収まらず、寒い日が続きますが、元気で3学期を乗り切ってほしいです。