3年生の子どもたちと一緒に町探検にでかけました。学校の外に出て学習するのには、とてもよい季節です。子どもたちは一人ひとり浜井場小の学区の地図が手渡され、探検バックにはさんで出発です。気付いたことをメモしながら町を歩きます。実際に歩いてみて、目をこらして観察してみて分かることがたくさんです。

子どもたちの発見する力、気づく力のすばらしさを感じます。こうした体験を積み重ねながら、体を通して地域を知っていくことができるのだと思います。

「あっ!すごい。」「神社に滝があってびっくり!」それぞれの子どもがそれぞれエピソードをつくりながら学習が進みます。子どもたちの生き生きとした表情が印象的な時間です。